2021-01-01から1年間の記事一覧

逃げ

逃げ出さないのか、逃げ出せないのか。 本当に逃げ出せないのだろうか。 確かに手錠なりなんなりをつけられて、身体を拘束されていれば、 逃げることは不可能だろう。 しかし、ほとんどの人間が逃げないのは、身体の拘束ではなくて、 精神的拘束のせいだろう…

環境を整えるという、逃げ。

環境を整えるのは、逃げだと思う。 大抵の場合、環境が整っていないを言い訳にして、 何事にも真剣に取り組まない。 そういう人は、例え環境を整えて準備万端になったとしても、 成功できない。 必要なのは、環境ではなくて、気持ちだ。 成功を収める人は、…

例え、死ぬとしたら。

現代の日本は、死を忘れて生きている。 そしてそのせいで、生を手放しているのではないかと思う。 善があって悪があるように、明があって暗があるように、 本来は生も死もお互いがお互いを支えている状態だ。 だから、片方を手放して仕舞えば、それはもう片…

理解とか

理解するのに時間がかかると頭が悪いとみなされ、 逆にそれが早いと頭がいいと勘違いしていた。 確かに何かを習得するのが短期間である人はチヤホヤされがちだが、 その後の話を聞くことはあまりない。 ただ、「習得」が早かっただけで、本質的に理解してい…

huan

不安は、不安を糧にして大きくなっていく。 不安にハマると、その不安を感じた時点で不安を感じて、 さらなる不安にハマっていく。 だから、ニートは、ニートを脱することは難しいし、 いじめられっ子は、いじめられっ子のままだ。 しかし、その不安ループに…

人生、

周りから見れば、楽しそうに生きているように見えるのだろうか。 どこへ行っても、何をしてても、 僕には敵しかいないのだ。 全てが敵意に見える。 生きていちゃダメなのか、 本当に、しんどい人生だ。 ストレスが、半端ない。 消えたい。 消えたい。

消えるしかないのだ

どこへ行っても、仲間はいない。 支えてくれる人もいない。 どれだけ辛くても、どれだけ死にたくても、 それを見抜こうともせず、 必死に辛い部分を隠しているのに、 表面上の問題を見て、 ああだこうだ言ってきやがる。 ああ、そうか、死ねば許してくれるの…

それもそれで、

人生にはいろいろある、 だからこそ面白い。 もし型通りの、何の不自由もないが、何の自由もない、 しかしそこそこの成功が約束された人生があったとして、それを僕は選ばない。 そしてきっと殆どの人がそうだと思う。 なぜなら、人生とは失敗してこそのもの…

あれが消えてから、

もし、あれが消えてからしか自分の人生が始まらないとしたら。 それまでの人生は何の意味があるのだろうか。 そして消えた後でさえも、その呪縛から逃れられないとしたら、 どうすればいいのだろうか。 そうなると、選択肢は一つしかない。 革命を起こすこと…

ikinaosi

人生を無駄にしてきた自覚がある。 やりたいことをやってこなかったし、やるべきことから逃げてきた。 怒られるのが怖いから、何もやらなかった。 いや性格に言うと、何かやったけど、失敗して怒られらたり馬鹿にされて、 それが嫌だったから、やらなくなっ…

泳げないなら、

泳げないなら、飛び込めばいい。 いささか暴論だが、これは真理だ。 何でもそうだが、やってみないと自分の実力もその対象の難易度もわからないものだ。 だから、まずやってみる。 やってみて、自分に合っていればそのまま続けてみればいいし、 合っていなく…

やるべきことをやるしかないと言うこと。

人生、やるべきことをやることでしか進歩はない。 しかし、やるべきことというのは、大抵の場合苦しい、 だから逃げてしまう。 逃げた結果どうなるか、それは明白だ。 後悔、後悔、後悔の連続だ。 あの時ああしていれば、なんて悩まされるようになる。 いや…

宿命と、人生

僕は運命とかを信じないし、信じたくない人なのだが、 人生の中では何度もぶち当たる壁みたいなのがあって、 それは人によっては運命、宿命と捉えるのだと思う。 それで言うと、多分僕は今、宿命、運命にぶち当たっているところだ。 正直、めちゃくちゃ苦し…

人生を変える方法

人生を変えたい人は多いが、 人生を変えることはできない。 いや、実はそんなことはない。 実際に人生を変えた人はたくさんいる。 ヘボスポーツマンが大学から急にすごくなることだってあるし、 ヘボ高校出身者が東大に受かることだって不可能ではない。 し…

選択的無視。

選択的に無視をする。 情報量を一時的に制限して、一旦整理してまとめる。 スポーツなら、君は才能がないとか、役に立たない説教は無視して、 自分が成長するために必要なものだけを聞いて、上達していこう。 勉強でも、君は馬鹿だとかは無視をすればいい。 …

正論は時に正しくない。

正論は、時に正しくないし、場合によっては人を殺してしまうことさえあるだろう。 「大人」は正論が好きなようだ。 そして子供に正論を振りかざして黙らせる。 正論は一般的には正しいことだから、言い返すとはできず、 黙り込むしかなくなる。 そうやって、…

悪意で来る親、

悪意を持って接してくる親を持つと苦労する。 何をしても、何を買っても、何を考えても、逆に何もしなくても馬鹿にしてくる様な親。 本当に苦労してきた。 挙げ句の果てに、どう考えても親の責任であろうことまで、 子供に押し付けてくる。 そして何かを断れ…

パソコンと人間。

低スペックな人間もいれば、高スペックな人間もいる、 低スペックなパソコンもあれば、高スペックな人間もいる。 少々言葉は悪いかもしれないが、ジャンクな人間もいるし、ジャンクなパソコンもある。 そしてそのどれもが愛おしいのだ、どれが良くてどれが悪…

決意、独白

日記は手を出したことはなかった気がするが、 こんなふうにブログ的な感じで自分の気持ちを吐いたり、整理するのは 結構続いている。 自分について、深く考えるのはこれまでの人生であまりなかったから、 とても新鮮な気持ちなのだ。 自分はこんなことを考え…

足りないところを、

足りないところを、指摘され続けてきた。 だから、自信がなかった。 確か、一度親に色々言われてムカついて、 嫌な顔をしたところ、それについて文句を言われて、とても怖かったため、 それからと言うもの、悪口や嫌がらせをされても、ニヤニヤするようにな…

足りないところばかりを、

僕は自信がない、自身もない。 当たり前だが、生まれつき、自信のない赤ちゃん、人間はいないだろう。 赤ちゃんは失敗しないから、自信があるわけではない、むしろ彼ら彼女らは失敗ばかりのはずだ。 最初は歩けないし、最初はちゃんとご飯を食べることもでき…

負け続き、そして八つ当たり

僕は、弱い人間だ。 だからよくいじめられる、いじめられていた。 当時は気づかなかったけれど、あれはいじめだった。 最初は死にたいだとか言っていたけれど、ちょっとしてからは慣れたのか、 感覚が麻痺したのか、死にたいだなんて言わないようになってい…

嫌なものを、嫌と言う

基本的なことだが、とても難しい。 何かに取り組んでいる時に、違和感があるのなら、 それは本当に自分がやりたいことではないのだろう。 人生は短いから、いろんなことに手を出して好きなものを見つけられずに 失敗するよりも、 まあまあでいいからそこそこ…

振り返れば、

まだ人生の四分の1くらいしか生きていない、。

ごまかしではなくて、

生きていると、人は色々とごまかしてしまう。 ごまかさないと、苦しくなってしまうからだ。 僕自身も、たくさんのごまかしをしてきた。 確かにごまかしている瞬間は楽だったのであるが、 そしてごまかしの瞬間はごまかしを意識していたわけではなかったのだ…

やりたいことを、

やりたいことをやることでしか、自分は本気になれないのだろう。 本気になれないのは、やりたくないことだからだ。 本気になるには、やりたいことを、

悔しさ、

悔しさには二つある、 本気で取り組んだのに負けたときの悔しさ、そして本気で取り組めなかったことに対しての悔しさ。 どちらの悔しさも、次戦うときのモチベーションになる。 逆に何かに取り組んだのに、悔しさを感じない奴に伸び代はない。 自分も昔はそ…

命の有限、努力の有限

命の有限性、 そして、努力も有限だ。 努力は命同様、有限でしかない。 本気で取り組む情熱があるのは若いうちだけだ。 やるしかないのだから、今やらなければ、結果を一生出さずに終わることだろう。 命を差し出せ、時間を差し出せ、脳を、その使えない脳を…

くそ、

クソでしかない、 本当に悔しいこと。 忘れないように、書き留めておこう。 もちろん、こちらの能力がないことが問題だ。 だがしっかし、それでもあの対応はないだろう。 悔しい。 見返したい、このことを忘れないように、本気で取り組もう。 どうせ死ぬんだ…

人を怒るということは、自分を苦しめることである。

タイトルを読んで変だと思った人はいるだろうか? これは別に怒ると疲れるからだということではない。 怒ることで、自分もその行動をとった時に苦しむということだ。 例えば人の遅刻に怒るのに、自分の遅刻は何も言わずに過ごす、 なんていうのは一般的に許…